斎場アネックス公式WEBサイト
散骨を実行する人が増えています
過去、遺骨につきましては墓地に埋葬するべきか納骨堂において納骨するに定められていました。しかしながら、近年、埋葬や納骨する代わりに、またはそれと同時に、散骨を行なう方も増加傾向にあります。それから、こうしたサービスを執り行う葬儀会社も増加しています。
散骨については、遺骨を山もしくは海などへ撒くことになります。遺体廃棄もしくは墓地以外に対しての埋葬は法的に法律違反なのですが、法務省は散骨について節度をもちまして葬送の1つとして執り行われる限りは問題がないとの解釈を示しています。
要するに、葬送方法という形で認めたといえます。散骨は、遺骨自体を散布しないで、遺骨と判断できないぐらいに粉末にして、第三者の所有地以外に散布することになります。したがって、親族が責任を持ってマイホームの庭に撒いても問題ありません。
葬儀業者にこれから声をかけてみましょう
これからお葬式をする予定があると言うのであれば、まずは慎重に葬儀業者を選ぶようにしましょう。どこの業者にお願いするのが妥当なのかということを、きちんと把握するようにしておきたいところです。とりあえず、一般的に信頼性が高いとされている業者を探してみるようにしましょう。
どこの業者にすれば良いのか全くわからないと言う時は、周りの詳しい人などに話を聞かせてもらうようにしたいところです。いろいろなことに関して詳しい人が身の回りにいないと言う時は、インターネット上のソーシャルネットワークサービスを利用しても良いでしょう。
最近は様々なところから葬儀業者の情報をチェックすることができるようになっています。素人判断で実践するのではなく、詳しい人に話を聞かせてもらって、納得のお葬式を実践出来るように心がけておきましょう。
葬儀業者と内容の選び方と見積もり
葬儀を執り行うことは、そう頻繁にあることではないのでいざ執り行うとなれば悩む点も多いのは当然のことといえます。その中でも頭を悩ませることとなるのが、数多くある業者の中からどこを選ぶのかという点ではないでしょうか。
どこに依頼しても内容や金額面での差はないと考えてしまいがちですが、実際には業者ごとに大きな差があります。もちろん内容も、しっかりと見ておかなくてはなりません。業者任せにしてしまうと、不要なオプションまでつけられてしまい、高額な支払額となってしまうことがあります。
どのような内容なのかや、本当に必要なものかを判断するためにも、複数の業者に依頼して見積もりを取っておくようにしましょう。一つのみで判断してしまうと、適した金額なのかを判断することも難しくなってしまうことは頭に置いておきましょう。